マットレス・敷き布団

マットレス選びで抑えておくべき4つのポイント。マットレスの選び方

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どのようなマットレス・敷き布団がいいか迷っていませんか?それもそのはず!マットレスは数千円のものから100万超えるものまであります。重さや大きさがあるので処分・買い換えのハードルが高いため、一度購入すると約10年使用される方がほとんどです。もし購入して満足いかないものだったらどうしようという不安がありますよね。

ここでは抑えておくべきマットレス・敷き布団を選ぶ4つのポイントをご紹介します。

【マットレス・敷き布団が及ぼす身体への影響】

マットレス・敷き布団は睡眠時、身体の約92%を支えています。(頭の重さ約8%は枕です。)体重の重さによって寝ている間、身体の接地面は圧迫され、血液の流れが妨げられてしまいます。※長く同じ姿勢で寝た状態を続けると褥瘡(血行不全で組織が壊死する。)の原因となります。

 

・仰向けで寝た場合

仰向けで寝た場合、背中は体重の約33%、お尻は約44%の比率になっており、圧がかかる部位となります。よって血液の流れが妨げられやすい。腰はくびれているので浮いた状態になりやすく緊張した状態となります。腰に負担がかかりやすいので、マットレスで負担を感じると横向きが多くなる傾向にあります。

 

・横向きで寝た場合

仰向けと比べて腰に負担がかからない姿勢となりますが、接地面が仰向けよりも当然少なくなるので、肩や腕はかなり圧迫された状態となります。負担が続くと、手が痺れたり、眠りが浅くなる原因となります。

 

一般的に頭が約8%、背中が33%、お尻が44%、足が15%の体重比率と言われていますが、人それぞれ体重の比率は異なります。また、身体のラインも人それぞれ違うので、マットレスに必要な沈みこみも変わってきます。自分にぴったり合ったマットレスを選んでください。

 

【自分に合ったマットレスを選ぶ4つのポイント】

 

1.自然に立った姿勢をつくる。

負担をかけないとなった場合、柔らかければいいというわけではありません。柔らかすぎた場合お尻の沈みこみが1番大きいので、お尻が下がった姿勢、極端に言えばくの字の状態になってしまい、腰に負担がかかってしまいます。自然に楽に立った姿勢をキープできる状態を作りながら負担をかけないようにしなければいけません。

 

2.負担をできる限り軽減するために、全身の隙間を埋める。

人体は湾曲してることで身体にかかる負荷を逃して、負担が軽減できるようになっています。湾曲してるので寝ているときに身体にかかる負担が強い部分には圧がかかり、隙間ができるポイントができます。

隙間となる部分。首、腰、膝、足首の背面部分が浮いた状態になります。特に首・腰に隙間が空くとリラックスした状態がつくれず緊張感がうまれてしまい負担がかかってしまいます。自然に立った状態で隙間となる4ヶ所を埋めてあげれば身体にかかる圧が分散され、楽な状態で横になることができます。

 

3.血液の流れを妨げない。

体内を循環する血液は、全身の各器官、細胞の隅々へ新鮮な酸素や栄養素を運びます。さらに不要となった炭酸ガスや老廃物を受けとって、身体の外に排出するため、絶え間なく流れています。睡眠時に体重の重さで血液の流れが妨げられることで、酸素や栄養を運べない。老廃物を外に出すことができず蓄積してしまう。状態となってしまいます。酸素が十分に頭に運べなければ頭痛の原因となります。老廃物を身体の外に出せない状態となると、身体に蓄積され、身体が固くなり、肩凝り・腰痛の原因となります。出来る限り血液の流れを妨げないよう加工してあるマットレスを選ぶことをおすすめします。

4.耐久性

耐久性の部分に関して長ければ長いほうがいいと考えるのは当然ですが、必然的に固いマットの方が物持ちがよくなりますので耐久性だけで選ぶのはおすすめしません。そして体重・使用状況・室内環境によっても耐久性は変わります。一般的に言われている素材別耐久性です。

  • 低反発 1~2年。密度を少なくすることでの感触を出しており湿気もこもりやすいため。
  • 綿 2~3年。綿の素材自体がへたりやすい。
  • 高密度ウレタン 3~6年 ウレタンの密度・加工により異なる。分割されて入れ替えできるタイプであれば耐久年数が伸びる。
  • コイル系マット 5~10年 使用するコイルによって異なる。太いバネを使用すれば耐久性伸びるがマットとして固くなりすぎる。

まとめ

①自然に立った姿勢をつくる。

②負担をできる限り軽減するために、全身の隙間を埋める。

③血液の流れを妨げない。

④耐久性

この4つを抑えて試しに寝てみてください。ぴったり合えば身体の負担が軽減され、とても楽に感じますよ。自分にぴったり合ったマットレスを探しに寝具専門店へ行ってご体感してください。

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